名古屋コミティア終了の辞

    名古屋コミティアに送っていた本が帰ってきた。
    ダンボールを開けたら、半分くらいに減った本と、名古屋コミティアでのチラシ類などが入っていた。
    アンケートとやらも入っていたが、これは現地で書いて欲しい類のもので行っていない僕には記入できない箇所が多々あり困ったが、一応小倉君のブログを参考に書いて送っておこうと思う。
    売り上げも入っていたが、千円多い気がする。どうなんだろうか。ブース代配送料紙代インク代などなどで、結果かなりのマイナスということで、どちらかが気を利かしてくれたのだろうか。
    確かにLOVEさんの言うように経済的には参加する意味は全くないといえるが、それ以外の意味は多いのではないか。遊びにお金がかかるのはどんな趣味も同じだろう。と一応、自分を鼓舞するしかない現状だが、趣味と実益を兼ねる日もいつか来るだろう。まあ来なくてもいいのだ、と思っていれば楽だ。
    ただちょっと今まで本気になりすぎて少し借金をしてしまったので、そういうのをやめようと考えている。生活が困窮してきた。
    それに今回の名古屋でのことで自信がついたので、これから各地の即売会はなるべく現地メンバーに任せたいと思う。別に僕が行く必要もない、本が行けばいいのだ。
    始まりの時に同人誌の先輩に相談したことを思い出す。近くにいれば合評会などで集まれるがネットを介しているのでそれもままならないから『何故?』の継続は難しい気がすると悩んだ時期もあるが、全国にいるということを逆手にとれば、各人が無理せずとも全国の即売会に自分の作品を出品できるというメリットがある。これはうまくいけば今後の『何故?』の長所になるだろう。しかし正直次の文学フリマには行きたいところだが、まだ算段が立たないという情けない状況だ。まあ行かなくても誰かがいるから大丈夫なのだが。

    それと小倉くんが名古屋コミティアレポートというブログを書いてくれているから、読んだ。
    まだ続きがあるようだが、面白い仕上がりになっていた。
    会場の雰囲気が伝わってくるし微笑みどころ満載の面白いブログだと思う。

    名古屋レポート

    神の国などがあり、その国に献上する書物でもあるまいに。 ただの人間世界へ放つ矢(あるいは針)でしかないものを。

    【選手宣誓】


    何かをするに及んで、自信がないことを隠して、
    「ぼくは全力を尽くしません」
    と前もっての言い訳をし、心の防波堤を築く人を、僕は好きじゃない。

    先ほどの文学フリマ談義の際、僕のブログをネタにして2chスレで
    「漫画に勝てないことをいい加減認めろよ」
    と書き込んでいた人がいたが、あれはある意味当たっている。
    僕らは、ある側面において、文学の敗北を感じているわけで、だからこそ、あのようなことをあえて言ったわけだが、それは漫画を攻撃する為のものではなくて、むしろ、この未曾有の同時代に何の因果か文芸に携わっている人へのメッセージだ。

    明日、名古屋コミティアに参加するが、名前の通り漫画系が多いことを予想している。
    僕らは、胸を借りなければならない立場だ。
    あるいは彼らのエネルギーの源を手中に収めないといけない。
    浮世絵もまたただの商品だった。
    小説もまた貴族の嗜みとしての慰みものだった。
    高飛車に芸術を語っていても仕方ない。
    商品になりえないものは、あるいはなろうとしないものは、何ものにもなり得ない。


    ・・・神の国などがあり、その国に献上する書物でもあるまいに。
    ただの人間世界へ放つ矢(あるいは針)でしかないものを・・・



    僕らは、いつでも、全力を尽くす。
    もし、これがダメなら、僕らの今の実力がダメだということを真摯に受け止める。
    受け入れられないのは『何故?』かを考える。
    受け入れられることが全てじゃないことを知りつつも、事実として、評価としての売り上げをも受け止める。

    現在の文芸の衰退が、慰みにも嗜みにも商品にも他人にとっては何のタメにもならないつまらないモノという事実を、文学や芸術という言葉に歪曲した結果なのだとしたら。

    「僕らは、もう、何も、言い訳しない。」


    明日は、その記念すべき第一戦目だ。


    〈名古屋コミティア39 G3 『何故?』選手宣誓より〉
    名古屋コミティア詳細ページ

    名古屋コミティア発送完了

    名古屋コミティア会場へ『ピッピー』と『何故?』各号を入れたダンボールを無事発送した。
    その後、LOVEさんに発送伝票の送り状を速達で発送しました。
    これで、ひとまず、名古屋コミティアの準備は終わり。

    ただ今日のニュースを見たら、台風の影響から河の氾濫洪水で、名古屋市100万人が避難とのこと。
    ちゃんと荷物が届くのかもさることながら、LOVEさんと小倉くんは大丈夫だろうか。
    はたまた名古屋コミティア自体も予定通り行われるのか。

    しかし、これは、なるがままだ。
    人間が無事ならば、あとはどうにかなるだろう。

    とりあえずやることはやれたので僕としては一安心だ。

    名古屋コミティア スペースNo.G03

    名古屋コミティアから郵便物がきた。

    スペースNo.は、G03

    会場への入場券二枚と説明書みたいなものも同封されていたので、これは会場を任せる東海地区メンバー、小倉風太くんとLOVEさんに、今日にでも送る。

    僕は、残念ながら、数人の方と会う約束をしていたこともあり、本当に無念なのだが、ちょっとのっぴきらない用があり、今回会場へは行けなくなりました。
    (申し訳ありませんが、また日を改めて名古屋と岐阜に行くつもりなので、その時は、よろしくお願いします。)
    だから、スペース作りに必要なものを会場に送り、あとは他のメンバーに任せることにします。
    (僕が行かなくても、他のメンバーはいるので、是非来てください。)

    しかし、小倉くんの携帯電話が、また止まっていて思うように連絡がとれない…。
    毎度のことながら、せめてイベント一ヶ月前くらいは、がんばって携帯電話が繋がるようにしておいてもらいたいのだが…。
    まあ、どこかで、この記事を読むと思うので、私信になるが、一応そういうことだから、家の方に入場券と資料と、僕からのお願いごとを送るので、あとは、よろしくお願いします。

    あと僕がやるのは、ピッピーの印刷、製本。
    無料配布だから、インク代もままならないので当初モノクロでいこうと思ったが、やはりせっかくなので、カラーも織り交ぜつつ、表紙の紙も少し工夫しようかなと考えている。
    180サークル参加で、一般入場者も来ることを考えて、200部~300部いるのかな。
    まあ時間がある限り、できるだけ作りたい。

    あともう一つのメインは、『何故?五号』だから、こちらも最低10冊くらいは作りたいところだ。

    今日と明日は休みだから、家にひきこもって、ある程度のメドをつけたい。

    あとホームページへ名古屋コミティアに関する詳細の掲載をする予定です。
    これはWeb担当のとうわときさんにお願いして、またUPしたら報告します。

    名古屋コミティアページ

    『何故?』名古屋コミティア情報 9.25

    お疲れ様です。
    本日は、9月25日、名古屋国際会議場にて行われる、名古屋コミティアに出品する本の紹介をさせていただきます。
    メインとしましては、もちろん、名古屋コミティア用に製作しました、次世代ぶんげい創作集『ピッピー』となります。
    概要は、下記の通りです。

    次世代ぶんげい創作集ピッピー



    詩1 小説3
    A5判 中綴じ 120P


    夢見る旅人 LOVE
    小説
    神霊の素描 小倉風太
    地球最後の日と、それからのピッピー 森井聖大
    ぼくの学校のかほり 海野くじら

    実のところ、今回は中綴じ製本なので、もう少し薄めの冊子を予定しておりましたが、新規参加者である海野くじら氏の小説が力作でして、かなりの長編になり、よって、ちょっと厚めになりました。
    中綴じ製本で綴じられるギリギリくらいのページ数かと思います。

    そしてそして、ナント、この『ピッピー』ですが、当日会場にて、無料配布いたします!


    この他にも、それぞれのテーマに沿って真摯に考えた作品集である『何故?』各号のなかから、4.5.6.7号を持っていきます。
    テーマに関しましては、
    4号ー愛ー
    5号ーこどもー
    6号ー言葉ー
    7号ーリアルー
    となっております。
    こちらは通常1000円のところ、『何故?』即売会恒例のおまかせ自問自答価格「貴方が決めてください」にて、販売致します。

    名古屋近郊の方は、是非とも、お越しください。
    ここより、新しい『ぶんげい』の幕開けです。

    自分で言うのも何ですが、ここだけの話、特に僕の〈地球最後の日と、それからのピッピー〉は、読みやすく、かつ奥深い、かなりの自信作ですから、是非とも、お読みになられることを、オススメします。
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