マイペース・マイワールド

    金持ち喧嘩せず

    何故かアウェイな第十四回文学フリマブース取得

    第十四回文学フリマの通知が来た。
    今回も抽選にはならなかったようで個人的には安堵したような、しかし文学のニーズ拡大や潜在的な文学人の掘り起こしなどを思うと活性化の面でまたまた残念なような、複雑な気分だが、ともかく今回も参加することになった。
    第九回から参加して、これで六度目だが、そろそろ慣れてもいいと思うのに、未だに何故か、アウェイ感を感じる。
    多分、僕だけでなく、その他のメンバーも、他の出店者も何となく感じているのではないだろうか、コミティアと同じくらい、いやそれ以上に、やはり『何故?』は、何だか、何となくアウェイなのだ。
    では、僕らのホームグラウンドは、どこにあるかと考えると、もちろん催し物の中になどあるはずもなく、やはりこののっぴきらない非情で温かい現実の中にあるのではなかろうかと思う。
    それはさておき、前回、案外売れてしまい、それまでの目標だった部数を売ることにも、何だかヤル気がなくなって、やはり僕らの本分は、作品も本も、量より質だろうと改めて思い直しているところだ。
    第十四回文学フリマには、現在製作中の九号欲望を持っていくのだが、今回はそういうこともあり、あんまし部数を刷らずに、何の営業努力もせず、通り過ぎすれ違う人の中で欲望というキーワードにフィーリングを感じてくれたり、『何故?』をこよなく愛してくれる方との量ではなく、質の交流、いうなれば魂の交感の場になればいいなと思う。
    九号欲望の原稿は、現在、小林さんだけが、一章ずつ三章まで、かなりの枚数の評論を送ってくれている。村上龍から現在お騒がせの田中氏の『共食い』までを論じるという現代的で面白い評論になっていくようで、僕自身も、通常の評論ではない可笑しさがある小林さんの評論が毎回楽しみだ。
    あと寄稿費の納入は、現在とうわときさんだけだ。
    なので、今のところ、九号欲望の執筆者二名は確定している。
    寄稿、納入ともに、三月末なので、この場を借りてお願いしときたい。
    ※ちなみに随時、新規参加者も募集しているので、半永続的なアウェイ感に堪えられ、文学芸術表現に興味がある方は、気軽に問い合わせて欲しい。
    あと、まだ先の話だが、第十五回文学フリマのお知らせも来て、11月18日だという。
    少し困ったことに、実は僕が受け入れを担当する先の劇団どくんごの大分公演が前日の17日なのだ。
    しかし日程など僕が頼んで17日にしてもらっているので、芝居の日程を変えられるはずもなく、もう多分17日公演、18日の早朝飛行機で東京という、一体自分の仕事が何なのかわからないようなハードスケジュールになるかもしれない。

    ともかく、とりあえず九号だ。

    Posted by 椰子金 on  | 0 comments  0 trackback
    該当の記事は見つかりませんでした。