マイペース・マイワールド

    東南から来たはずだが、いつからか日本人。

    天草周遊記3-天草・島原の乱と天草四郎(序)ー

    話は前後するが、天草から戻り、図書館へ行った。
    現実的に図書館へ通っている暇な貧乏人ならば知っていることだろう。
    どこの図書館にも郷土史コーナーがある。
    天草四郎の謎を解くために郷土史コーナーへ突進しながら、この為に熊本へ来たのではないか、と思った。
    夏目漱石ではなく、天草四郎だったのではないか。
    歴史の教科書では『島原の乱』と習った。
    これまで、このことを、何とも思っていなかった。
    だが、実際、熊本に住み、天草を訪ね、郷土史を読んで、気づいた。
    確かに、これでは、片手落ちだ。
    天草(熊本)と島原(長崎)という有明海を挟んだ二つの地で起きたのだ。
    実際、天草側では、天草・島原の乱と呼んでおり、また逆に島原では、島原・天草の乱と呼んでいたりもする。
    どちらにしろ、やはり島原の乱というだけでは、この乱の全貌を言い表せていないのだ。
    何故、私は、熊本へ来て、天草へ行ったのだろうか。
    すべては、天草四郎の導きなのではなかろうか。
    よって、これから語る物語を、天草側に立ち、天草・島原の乱と呼ぶことにする。


    つづく。


    Posted by ポリネシアンハート on  | 0 comments  0 trackback

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