自称・森井聖大ファンクラブ通信

    マイペース・マイワールド。我輩は我輩であるし我輩でしかない。超個人主義。宇宙よりも地底が先。

    極意論

    おれは勝つ。
    常に勝つ。
    おれが勝たなければ誰が勝つ。
    そう勝つのはいつもおれだ。
    おれは今日も勝った。
    きっと明日も勝つだろう。
    おれがこう言うと、どうしたら勝てるのかと聞く奴もいる。
    どのみちどう答えようと理解できないだろう。
    おれにだって理由はわからない。
    だがおれの理論があっているのだろう。
    このことは、証明のしようがないことだ。

    結果が全てなのだ。

    おれは勝った。
    勝ち続けている。
    これからも勝ち続けるだろう。
    この感覚は、他人には教えられないのだ。
    たとえば、こういう事だ。
    あのマイケル・ジャクソンがダンスのインストラクターなどできるだろうか。
    あれはマイケルにしかできないダンスなのだ。
    誰にも真似できない個人的な動きなのだ。
    おれの立ち回りだって同じだ。
    誰でもができる動きではないのだ。
    この感覚は、この感覚を有するおれだけのものでしかない。
    そもそも自分自身で分析する必要はない。
    おれ自身は分析せずとも勝っているのだから。
    そうなると他の誰かがおれの勝つ理由を分析するのだろう。
    しかしどのような論理を用いても本当にわかるかどうかは眉唾物だ。
    どうせわからないだろう。
    こういうことだ、と評論家なり分析家なりが言ったとしても、そうですか、とおれも聴衆も半信半疑で頷くしかない。
    どのみち言葉を含め、赤の他人にわかりやすく伝えようとしたものなどは、全て、その時点で、そのことにおける大事な何かが抜け落ちてしまうのだ。
    だから、どんな伝承も、極意も、分析も、デタラメまがいのものなのだ。
    はっきり言えるのは、これだけだ。
    おれの芸当は誰にでも出来ることではない。
    だから誰にも教えられない。
    ただおれはおれの人生を生きるだけだ。

    これは、おれだけの理論であり、この芸当は、私一代限りのものである。





    Posted by 椰子金次郎 on  | 0 comments  0 trackback

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