マイペース・マイワールド

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    『何故?第二章 零号ー衝動ー』原稿5人目は、『展詩会がじゅまる』代表・華ネリネ

    本日、仕事が終わり、ポストを見ると、一通の定形外郵便が届いていた。
    裏面の差出人名をみると、『展詩会がじゅまる』代表の華ネリネさんだった。
    華ネリネさんは『展詩会がじゅまる』代表であり、画家であり、絵画教室の講師をし、かつ自営でパン屋兼ギャラリー『花うさぎ』という店を岐阜県で営んでいる多忙な人だ。
    展詩会活動と描く絵の素晴らしさにかねてから魅了されていたので、今回、『劇団ウンプテンプカンパニー』の座付き作家・加蘭京子さんと共にゲスト枠として、執筆を依頼していた一人である。
    「原稿をくれた!」
    仕事の疲れも吹っ飛び、急いで二階まで駆け上がり、こたつに座り、封を切る。
    すると、直筆で丁寧に書かれた原稿用紙5枚と1枚の素晴らしい絵が同封されていた。
    取り急ぎ、達筆の原稿用紙を読む。
    いつものことだが、『何故?』に送られてきた原稿を読む時、まず一人目の読者であるという興奮を覚える。
    読み進みながら、途中からだんだんと、編集者としての視点が加わってきて、読み終わることになる。
    良い作品なら最後まで読者でいられる。
    あまり良くない作品の時は、早い段階で、読者ではなく編集者として読んでいることに気づく。
    今日は最後まで栄えある一人目の読者として興奮していた。
    読みながら、そして読み終わっても、数分間、その興奮は消えなかった。
    「これだ、こういうことだ!」
    感無量だ。
    原稿依頼をする時、今回はこれこれこういう主旨なんですよ、と言う。
    一応そういうことは毎回言うのだが、その通りを送ってきてくれる方はそうそういない。
    しかし、そのボタンのかけ違いが、また偶発的により深いなにものかになることもあるので、それはそれとしていいのだが、さすが華ネリネさんはプロなので、きちんと主旨を理解してくれていて、主題に沿った、濃密かつ若い作者への励みになる文章を書いてくれた。
    二十数年、創作活動を続けても変わらぬ情熱。
    そういうことの意味を、文章で、とても軽やかに表現してくれた。
    感謝。

    『何故?第二章』は、そろそろ船出する。
    『零号ー衝動ー』の締め切りは、いよいよ明日。
    あと何人の駆け込み乗車があるか、明日が楽しみだ。





    Category : 何故?記
    Posted by 椰子金 on  | 0 comments  0 trackback

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