森井聖大ファンクラブ通信

    マイペース・マイワールド

    『何故?第二章 零号ー衝動ー』原稿6.7人目は、永遠の文学青年こと小倉風太と、微笑の貴婦人こと河原塚祐子

    2月末が『何故?第二章 零号ー衝動ー』の締め切りだった。
    本日駆け込み乗車してきた方は、どちらも『何故?』では御馴染みの2人だ。

    1人は、時代の仇花、永遠の文学青年、農業作家、様々な肩書きをもつ、小倉風太だ。
    日々の農業会社員としての仕事風景を、連載エッセイの第一弾としてリアリティをもって書き綴っていた。
    今まで観念すぎる作品が続いたが、ココに来てはじめてといっていいだろう、日常と思想が融合したリアリティのある「今」を映し出している。
    農業もいよいよ会社化しはじめた矢先の、この小倉風太の、あまりに現代的な農業会社員としての話は、非常に興味深い。

    続いては、微笑の貴婦人こと、おなじみ河原塚祐子である。
    最近、自身の創作活動の中核として続けている官能短歌を数首送ってくれた。
    40歳をすぎて、生物学的に何かを感じているのだろう。
    作者の実感、肉体の奥底から生まれた言葉が、短歌に妙な深みを与え、とても味わい深い。


    締め切りは昨日までであったが、実はあと数人の方から「もう少し待って欲しい」と言われた。
    無論「待って」と言われたらいつまでも待つのが時を越える文学の本筋である。
    あと何人の作者が『何故?第二章 零号ー衝動ー』にやってくるのか、楽しみだ。

    『何故?第二章 零号』電車は、しばらく乗車待ちで、締め切り駅に、停車する。



    Category : 何故?記
    Posted by 椰子金次郎 on  | 0 comments  0 trackback

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