マイペース・マイワールド

    心持ち喧嘩せず

    大阪文学フリマ報告

    4/14に大阪文学フリマがあった。
    前日の13日に西成警察署前のビジネスホテル和香に15時ごろチェックインした。
    1泊1500円という値段だったので、どういう部屋かと多少びびっていたが、いざ部屋に入ると新しい畳の香がして、まさに『和香』という名にピッタリの、こじんまりとした3畳一間で安心した。

    和香の部屋

    4/13にも色々あったのだが、先を急いでとりあえず文学フリマ当日のことだけ報告すると、前夜にまた飲みすぎ(この詳細も後ほど)良い部屋なのだが滞在時間は5時間もいなかった為、正直眠たくて、当日10時のチェックアウトぎりぎりまで寝て、準備などはLOVEさんとJASONさんにお任せしようと企んでいたのだが、確認不足でこのホテルのチェックアウトは9時で、しかも8時半に丁寧にもフロントの方がドアをノックして泊り客を起こしていくというシステムで、あえなく企みは夢と消え、ほとんど半病人の態で電車に乗り込み、文学フリマ会場がある堺市産業振興センターまで行った。
    『何故?』のブースは入口はいってすぐで、かなり絶好のポジションだったが、今回参加することに意義があるということで、とくにブースにこだわりもなく何も考えていなかった。
    すると不意にLOVEさんが「マシュマロ買ってきました」とトランプ柄のマシュマロを見せたので、「よし、これでいこう」とそれらを適当に並べた。
    「なかなか綺麗じゃないか」
    おれは一人納得した。

    大阪ブース1

    11時に開場し、もう後は2人に任せて、喫煙コーナーにいた。
    ずっといた。
    その間、2.3年前にマイミクだったひろしさんがブースに来たというので、ブースに戻り、また今度はひろしさんともども喫煙コーナーに戻り2人で煙草を吸った。
    13時くらいにひどく眠たくなり、行く途中目をつけていた会場目の前の公園の芝生で2時間ばかり寝ていた。
    時計を見ると15時だったので、あわててブースに戻る。
    JASONさんが「うろうろするのも大変でしょう」と言うので、「今まで寝ていた」ことを告白できず、曖昧に頷いた。
    「あまり売れていない」とLOVEさんが言うので、ふと思い出し、閉場一時間前でもう遅いのかもしれないが、「そうだ今回はシンプルにする予定だった」とマシュマロも何もかもテーブルから排除し、本だけを置いた。
    「そうだ、これだ」
    おれは一人納得した。

    大阪ブース2

    その後、また喫煙コーナーに行き、寝起きの頭を、珈琲と煙草で覚まし、再び残り30分の会場に入った。
    「どうですか?」とLOVEさんに聞くと、笑顔で、「このシンプルブースに変えた途端に2人も買ってくれました。何が売りたいかはっきりしたようです」と答えた。

    それから気になっていた人の本を二冊だけ買った。
    前日最後まで語り合った文学結社・猫の山本清風さんの『菌』と、浅野忠信風の文学フリマ事務局の人が企画したという文学フリマ十周年記念文集『これからの「文学フリマ」の話をしよう』という本だ。

    16時に閉場した。
    前日飲みすぎて風呂に入っていなくて、とにかく早く風呂に入りたかった。
    そしてゆっくり眠りたかった。
    懇親会が催されたようだが参加する気力も体力も残っていなくて、さらにPV動画撮影もあるので(この話も後ほど)足早に会場を後にする。
    会場の外にでたLOVEさんの第一声は「独居房から雑居房に移送されて、ようやく釈放された気分!」であった。

    LOVEさん、JASONさん、お疲れ様でした。
    そして『何故?』を購入してくれた皆さま、ありがとうございました。

    また、どこかでお会いしましょう。





    Posted by 森井聖大 on  | 0 comments  0 trackback

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