九州芸術祭文学賞大分県予選落選の報告

    予想通り、見事、落選した。
    丁寧に落選通知が届いたので、中を見ると、応募総数27編とあった。
    少ないだろうことは予想していたが、これほどとは思わなかったから、驚くと共に、せめて270編ならまだしも27編中落選じゃかっこ悪いと思いながら、しばらくブログでの報告をためらっていた。
    しかし現実は現実であるし、致し方ない。
    今後の為にも書くことにした。

    記念すべき初落選である。

    負け惜しみではないが、落選も、応募したからこそだ。
    言うなれば現実的なアクションをしたからこそなのだ。
    これはこれで我が文学人生の記念碑的なものだ。

    失敗は成功のもと、というではないか。

    そこで自分なりに何故落選したかを考えてみた。
    応募先は九州芸術祭文学賞で、九州各県それぞれの県から一作品ずつ選出し、その後、決勝戦で九州で一作品大賞を選出するという主旨だ。
    その前段階の大分県選出の際に落選したわけだ。
    一番の問題点は主題であった気がする。
    地方大会で選出された作品は地方新聞の朝刊か夕刊かは知らぬが地方新聞に掲載されることになっている。
    このことを考えていなかった。
    これこそが問題だったのではないかと思う。
    つまり文学的質と同価値に地方新聞の読者向けの作品が求められているのではないかと思う。
    地方新聞に限らず全国紙においても、スポーツ新聞でもない限り、オナニーやピンサロではダメだ。
    そうとわかれば次回は自信がある。
    今どき新聞を読んでいる層は限られているのだから、テーマや舞台も簡単ではないか。
    大多数が日々の生活をすごしているどこにでもある場所を舞台とし、必然的にテーマも大多数が抱えている家族や仕事などだろう。
    普段私が好んで書くような「社会なんかくそくらえ」という反社会的なものは地方新聞の朝刊の読者には不快でしかなく、そもそも朝会社に行く前に読むものではない。
    大体私自身夜寝る前に読書するからそういう昼間的な世界観を覆すようなものを好むがそうでない人もいるのだ。
    社会生活を営むのに必要な、あなたの社会生活は間違ってないと優しく背中を押すような、いうなれば直木賞的作品が求められているのだ。
    という結論に達したので、次回は自信がある。
    何せ27編だ。

    しかし今年もまだあと一ヵ月少々残っている。
    このままたった一回地方の文学賞に応募しただけではどうにも収まりがつかないので、今日から再び公募用の執筆活動を再開することにした。
    年末締め切りの『文学界』に応募する予定で、400字原稿用紙換算で100枚ばかりを仕上げる。
    実はもう半分くらい書いている。
    タイトルは『さよなら小夜子』という児童ポルノ小説だ。
    私は今日から毎日のように小説のなかで10歳の女の子とセックスする。
    「あなたはユーモア小説を書いた方がいい」とある人から言われたのでユーモア児童ポルノ小説にしたい。
    そうして今度こそ、市県民税を滞納していて給与の差し押さえをくらったこともあり、是が非でも現金50万円をもらいたいのだ。



    只今の公募戦績、0勝1敗。


    コメント
    トラックバック
    トラックバックURL
    Comment Form








    管理者にだけ表示を許可する






    カテゴリ
    月別アーカイブ

    Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ