マイペース・マイワールド

    金持ち喧嘩せず

    第十九回文学フリマ『文学フリマを救う会』結成!作品及びチラシ&ポスター募集のお知らせ!

    第十九回文学フリマというイベントが11月24日東京流通センターであり、私も参加します。
    今回は、前回のブログにも少し書きましたが、『文学フリマを救う会』で参加することにしました。
    主旨としては、こうです。
    私は、密かに、約2年前から『文フリ原理主義同盟』という会を意識のなかで結成していました。
    なぜ私が『文フリ原理主義同盟』なる会を密かに設立したかは、このブログをずっと読んでいる方たちにはわかるとは思います。
    私は、約6年前、2009年の冬、第九回文学フリマから参加しました。
    そもそものはじめ何気なく参加した文学フリマでした。
    しかし参加し続けてはみたものの、このイベントがどのような主旨で開催されているか皆目わかりませんでした。
    私は、自身の創作と、その代表的な発表の場である文学フリマについて考えざるをえませんでした。
    その過程でこれまで色々なことをブログにも書いてきたつもりですが、ただ参加しているだけでは、いぜんわからないままでした。
    しかし、私のブログを読んでくれた文学フリマに参加していない北海道のある方から大塚英志の評論を教えていただき、更に1年半前になりますが、大阪で知り合ったある方が企画した文フリ十年文集を読ませて頂き、ようやく愚鈍な私にも、文学フリマの意味がわかった次第です。
    結論としては、こうです。
    そもそも文学フリマというイベントは、文学はもとより活字出版の『今』を否定し、『明日』を模索するイベントでした。
    商業出版の文芸誌も部数が減る一方で新たな読者も獲得できずに衰退していくなか、潜在的な文学への希求を呼び覚まし、既存の新人賞などのシステムの閉塞感を打破し、出版社を介せず作者と読者を一線で結ぶことによる新たな文学市場を作ろうという理念を掲げスタートしたイベントだったわけです。
    しかしながら、作者はいても読者はいないのが現状です。
    幸か不幸か、現行の文フリ事務局の受動型ボランティアシステムにおいては、設立の主旨及び十年文集に込められた激烈な変化への想いは叶えられそうにないと感じます。
    読者が欲しくない作家がいるのでしょうか、それはわかりかねますが、現在、600ブースを超え、その全ての人の、それぞれの『文学』に応えようとするのは現実的に不可能だと思います。
    しかし彼ら事務局は、その現実に苦しめられながら、まだその不可能なことをしようとしています。
    最大公約数的なものを抽出しようとし、何をも抽出できずに、結果何も出来ず、手をこまねいているように感じます。
    このままでは、イベントは色褪せ、はじめに私が感じたよりも更になお、新しき人々が「文フリって何?」と途方にくれる姿が眼前に明白なまでに見えたのでした。
    作者は集まった、次は読者です!
    そこで。
    私は、何もしないままで終わるわけにもいかないと、自らの意識で描いていた『文フリ原理主義同盟』の現実的なカタチとして、このたび『文学フリマを救う会』を設立することにしました。
    出来ているかは別にして、いや出来てはいないし、出来ようはずがないにも関わらず、文フリ事務局は最大公約数を抽出しようとします。
    それに反して、我々『文学フリマを救う会』は、そもそもの理念に基づき、最小公倍数、さらには最大公倍数を活動の目的としたいと思っています。
    そもそもの設立の理念に則り、一つの文学的市場として、いや、もう、日本文学の最大の市場とすることを目標に掲げます。
    文学及び本が好きな人々が、半年に1度の文学フリマを楽しみにし、全国から集まることを夢想し、その為の行動をしたいと思います。
    もはや文学は文学フリマにしかないというまで成長させたい。
    現実的な数値目標として、現在3000人弱の来場者を、3倍強の1万人までに跳ね上げることを目指したいと思います。
    具体的な方策としては、これから色々と考えていきたいと思います。
    方向としては、文フリ事務局が出来ない、あるいは、まだ試していないことを、オリジナルな方法で試していきます。
    さて。
    ここからが、皆様へのお知らせとお願いになります。
    今回、上記の主旨から、新たな時代を模索する『ネオぶんがく宣言』を発刊したいと思います。
    よって、広く作品を募集します。
    また併せて『文フリ』のチラシ及びポスターも募集します。

    今を変えなくて、明日が変わるはずもありません!

    〈作品募集要項〉
    応募資格:文学フリマに2回以上参加している人、あるいは一度も行ったことがないが色々と妄想している人。
    応募要項:文学フリマへの提言。文フリを舞台・モチーフにした作品。新たな文学(作家、市場)への思いなど。
    ジャンルは問いません。
    評論、小説、短歌、俳句、詩、メモ書き、愚痴など何でも構いません。
    400字詰め原稿用紙換算で1枚~30枚以内、文字数にして12000字以内。
    ファイル形式:ワード。(できれば、40字×15行、A5サイズ縦書きで送っていただけたら助かります。)

    〈チラシ表面&ポスター募集要項〉
    応募資格:文学フリマに行ったことある方、あるいは行ったことないけど色々と妄想している方。
    サイズ:チラシA6サイズ。ポスターA2サイズ。
    内容:チラシとポスターの画像は同じか連動するものにしてください。
    イラスト(絵)だけで構いませんし、題字(第十九回文学フリマ)日時(日程)など入れてくれても構いません。
    題字(第十九回文学フリマ)日時(日程)がない時(もしかしたらキャッチコピーも)はこちらで挿入します。
    『ネオぶんがく宣言』の表紙になる可能性もあります。
    ファイル形式:四面は断裁するのでギリギリではなく端に余裕を持たせるか、あるいはサイズ+3mm程度の塗り足しをし、JPEG形式でお願いします。

    どちらも下記メールアドレスに送信してください。
    naze_henshubu@yahoo.co.jp
    nazekafe@gmail.com


    審査:応募作は厳正な審査をもって掲載の可否を決定します。
    賞金:ありません。
    締め切り:10月15日

    ※文学フリマ事務局とは一切関係ありません。
    勝手にやるだけなので、遊び心溢れる挑戦的な(つまりは諧謔的な)作品をお待ちしております。


    文学フリマを救う会 森井聖大

    Posted by 椰子金 on  | 0 comments  0 trackback

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://saydie.jp/tb.php/768-b3083876
    該当の記事は見つかりませんでした。