マイペース・マイワールド

    心持ち喧嘩せず

    2015年始挨拶ー今年の抱負「風になる!」ー

    いよいよ今年がはじまった。
    2015年です。
    滅亡から15年もすぎた。
    私たちは、あれから15年も生きた。
    年号でいうと、平成になって、27年目。
    平成は40年まで続くことになっている。
    果たして本当だろうか。

    昨晩、中森明菜がNHKの紅白歌合戦というテレビ番組に出演した。
    長渕も中島みゆきも出たが、一番の目玉は中森明菜の復活だ。
    明菜は海外のレコーディングスタジオから生中継で出演した。
    22時半すぎ。
    私はずっと明菜を待っていた。
    それまでに色々な歌手が出たが、くそやろう随分気取っているな、としか感じない。
    中森明菜は果たしてどうなっているのか。
    中森明菜は気取る余裕などなかった。
    人前で歌うことだけで精一杯だ。
    本当はステージで歌いたかったのだろうが、それはまだ無理なくらい、精一杯な瞳孔だった。
    しかし生中継で、新曲を歌いきった。
    前に、私は、中森明菜のために歌詞を書いたことがある。
    『永遠の歌姫』-中森明菜に捧げる歌
    もしや、これを、関係者が見たのかもしれない。
    それほど今回の新曲は私が明菜に歌ってほしい歌、そのものだった。
    終わった後、明菜は、カメラにむかって、笑みをこぼした。
    良い微笑だった。
    けれども完全復活などまだ先でいい。
    現実的な目標をもって、徐々にでもいいから、その笑みを、その歌声を、我々に届けてくれたらいいのだ。
    慌てなくていい、一歩ずつでいい、皆あなたの歩幅を尊重し、応援している。
    もし私が必要とあれば、いつだって歌詞を書く。

    私も、今年は、現実的な目標を掲げたい。
    今まではどうにも世迷言ばかりだった。
    アラフォーにもなって誰よりも中二病だった。
    現実とは何かすらわからなくなっていた。
    これではいけない。
    私は、今年から、生まれ変わる。
    現実を凝視し、一歩一歩、確実に歩んでいく。

    とにかく今年は小説執筆にあけくれる。
    まずは認知症の小説を書きあげる。
    一年を通しての目標だ。
    これは文学界か、しかし文学界は100枚前後の短編なので、長くなれば違う賞に応募する。
    賞をとって借金を返し、芥川賞をもらい、出版社の協力のもと、日本一周と世界一周をする。
    最初1年間は日本一周、次の年からは世界一周という計画だ。
    そうこうしながら、エスプリのきいた掌編を、文芸誌なり大坂文庫なりに連載寄稿しながら、3年くらい過ごすつもりだ。
    養育費は出版社や大坂文庫から振り込んでもらう。

    それとは別に電子書籍で一冊ヒット作を飛ばす。
    これは小説ではあるが、評論の要素もある、電子書籍にふさわしい『ネットの虚人たち』というタイトルだ。
    素材は、在特会やドクター差別、ウナチャンマンや外山恒一、そして牟礼鯨などがモデルだ。
    いわばネット時代の虚人たちのことを記す。

    もう一つは、飲み友達の西正文をモデルにした小説だ。
    タイトルは『ろまんす』になる。
    いつも『ろまんす』というスナックで飲むからだ。
    西くんは本当に良い人だ。
    それなのに、みなわからない。
    西くんは仙人のように達観している。
    それなのに、そのことと社会生活とは相反し、一般人にはわかりにくい。
    私が書くしかない。
    これは九州芸術祭に応募する。
    九州芸術祭文学賞では、認知症の方がいい。
    だが、あえて西くんを描き、送る。
    本人の許可さえとれれば実名で小説を書く。

    次に即売会に持参する本はどうするか。
    はたまた即売会に参加するのか。
    今もってはっきりしない。
    だが、もし参加するなら、福岡ポエイチには詩集を持参だ。
    タイトルは『我が魂』だ。
    いわば『我が闘争』みたいなものだ。
    私は詩においても誰よりも教養がある。
    だが世界を構築すべく小説家として生きてきた。
    そんな私が、我が魂を大声で叫び、医療保護入院で精神病院に収容される。
    そんなメッセージをこめたい。
    30編以上できれば自費出版し中原中也賞を狙うこともできる。
    だが、私の経歴に詩人の称号は不要だ。

    文学フリマはどうするか。
    文学フリマが福岡である。
    ならば、もはや私は、もし行くとすれば福岡に行くしかないのだろう。
    大阪には行き下宿アキレス腱の手伝いでもしてやろうと考えていた。
    だが、どうやら文フリの方針としては、私を九州から出さないつもりだ。
    その思惑に乗るのは歯痒いから、文学フリマ福岡にも参加したくない。
    しかし『ネオぶんがく宣言』に寄稿してくれたゴルゴンゾーラさんからメールがあり、「文学フリマ福岡には是非参加してほしい」と懇願されたのだ。
    意味はわからない。
    ゴルゴンゾーラさんは一体何者なのだ。
    何かしらゴルゴンゾーラさんなりの思惑があるのだろう。
    しかし、ゴルゴンゾーラさんが何と言おうと、私は『ネオぶんがく宣言』の著者だ。
    私は文学フリマの終焉を描いたのだ。
    文学フリマに関しては、誰よりも造詣が深い。
    まだ読んでいない人は、kindleで読んでほしい。
    (※kindleを持っていなくても、無料アプリがあります、全ての端末から読めます!)
    ネオぶんがく宣言: 全ての文学青年へ
    このように『ネオぶんがく宣言』にほとんど書いた。
    今年はひとまずこれ以上文学フリマをネタにした記事は書かないつもりだ。
    もうやることはやったし、言いたいことも言った。
    文学フリマに関しては、ひとまず静観しておく。

    しかし、名作が世に出るとは限らない。
    世界は不条理だ。
    人生は一度きりなので、私の死んだ後の世界は、私にはそれほど関係ない。
    実質的には、全く関係ない、ときっぱり言える。
    人生とはこの生だけだ。

    去年はパチンコで30万くらい稼いだ。
    収支表をつけていたので、はっきりとわかる。
    去年のパチンコの収入は301700円だ。
    今年のパチンコでの収入は年間100万が目標だ。

    無論、大分での文学活動も忘れてはいない。
    今年から詩部への参加はもとより、森井聖大の小説教室も開講する。
    誰でも気軽に小説が書けるようになる、魔法の教室を開講する。
    参加自由、年齢学歴不問、月謝無料、場所代はところにより割り勘だ。
    講義一時間、実技一時間、不定期開催だ。
    来年からは旅に出るから、今年だけの期間限定だ。

    最後に、休止中の『何故?』はどうするか。
    もはや同人誌というのは現状において何の意味もないだろう、というのが本音だ。
    ただ何かしらの主張を持っている雑誌は少ないので、他との違いはあるし、勿体無いとも思う。
    実は、以前、休止宣言する前に、『ネオぶんがく宣言』の登場人物でもある大嵐雷太こと小倉風太に、次の編集長を任命したが、農業を楯に断られた。
    次は、小倉風太がやるのが筋道だ。
    もし小倉風太が、二代目編集長になるのなら、それはそれで面白いのだ。
    その中で、小倉風太自身も、人間的な文学的な成長がある。
    どちらにしろ私がやるにはまだ早い。
    だが、小倉がやるには、今年いっぱいが期限だ。
    ということで、この件は、小倉風太に任せる。

    ともかく夢ばかり見ていてはいけないことに、ようやく気づいた。
    私ももうサンキューだ。
    もう世迷言をいう時代はすぎたのだ。
    きみも、私のように、クールに現実を見つめてほしい。
    そうして、現実的で面白味はないが、小さくとも確実な目標を掲げ、一歩ずつ歩んでほしいと願う。
    最後にもう一度言う。
    人生は一度きりだ。

    私は、風になる!


    Posted by 森井聖大 on  | 0 comments  0 trackback

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