マイペース・マイワールド

    心持ち喧嘩せず

    今日の悟り

    さて、前回、わざわざ熊本まで面接に行った結果だが、予想通り「不採用」との連絡が入った。どうやら狩猟採集民であることがバレたらしい。また知人が次を用意しているとのことだ。まあ、どうにかなるだろう。現在そういうことから、毎日が日曜日だ。1日は短い。光陰矢のごとし、あっという間に時間は過ぎていく。3日間は朝から閉店までパチンコを打っていた。主義として、財布の金が全部なくなるまで打つことを心がけているので、文字通り一文なしになった。もしかして、まさかとは思うが、例の悪名高きパチンコ依存症ではないかと不安になり、下記のサイトで診断チェックをしてみた。
    パチンコ依存症診断@メンタルヘルス
    結果はこうだった。

    パチンコ依存症の可能性が非常に高いです70点
    パチンコ依存症の可能性が非常に高い状態です。
    ギャンブル依存症は本人だけでなく、周囲の人間も傷付けてしまいます。
    また、治療には数年を要する上、再びギャンブルに手を出すとたちまち症状が再発するという特徴もありますので、精神科、心療内科で相談することを強くお勧めします。


    しかし思想をどのように精神科医に相談すべきか見当がつかない。
    ついでに上記サイトで、鬱病診断もしたら、結果はこうだった。

    重いうつ状態です34点
    あなたのうつ状態は10段階中7です
    重いうつ状態になっているようで、専門家による治療が必要です。
    このまま放置してしまうとより症状が重くなっていく恐れがあります。
    うつ病は「治療できる病気」です。
    悩みや問題をひとりで解決しようとせず、出来る限り早く精神科、心療内科で相談してみることをお勧めします。


    これは重大事であると精神病に詳しい知人に聞いてみた。
    「どうやらパチンコ依存症であり鬱病であるらしい。かなり重度の」
    すると知人はこう言った。
    「うん知っちょんよ。どちらかというと躁鬱病やろな。躁鬱病は依存症にもなりやすいけんな。治す気あるなら病院紹介するが、困ってもいないようやし、ずっとそれやし、今さらないやろ?」
    「うん、ない。思想やけん」
    これで話は終わった。
    それで今日は金もないし、朝からシャーロット・ブロンテの『ジェーン・エア』を読んでいたら、もう夕方だ。朝はチキンラーメンに卵をのせて贅沢な食事をした。昼はローソンで買ったレトルトのハンバーグだ。今はおやつとしてチップスターを食べながらブログを書いているところだ。もう開き直っている。開き直りとは、いわば悟りである。私は気づいてしまったのである。このまま金も無く食糧も尽き、家賃も払えずアパートを追い出されたとしても、どのみち死ぬことはないという意味において、何でもない、と。いつも思っていたことを実践すればいいだけだ。色々あるのだが、例えばこれは一例だが、混雑時のファミレスで、伝票を持ちレジの前で律儀にもベルを鳴らし店員を呼んでいる時に、いつも思っていることだ。
    「いつまで待たせるんだ、金いらないなら、もう帰るぞ。いらいら」
    誰しも経験があるだろう。まあ、最後の最後には、何食わぬ顔でファミレスに入り、普通に食べて帰ればいい。すると、いつか、社会秩序を護持する者たちに捕えられる日が来るだろう。まあその時は逃げも隠れもせず普通に罪を償えばいい。社会秩序を乱したならば罰を受けるようになっている。逃げても怯えても仕方ない。でんと構えて権力の犬に「ご苦労さん」と両手首を差し出せばいいだけの話だ。どのみち初犯なら無銭飲食の罪で実刑にはならないだろう。取調室で今度は公費で堂々とカツ丼を無料で食べて終わりだろう。ちなみに無銭飲食は詐欺罪になるらしい。大先輩がいた。
    人民新聞[反貧困]

    金もなく、行く当てもありません。姫路駅前の飲み屋で、初めて無銭飲食をしました。警察に連行されましたが、担当の刑事さんが親切で、説教されて釈放となり、「大阪の西成に行けば何とかなる」と、電車賃もくれました。

    こうして釜ヶ崎での日雇い生活が始まりました。でも、仕事へ行ってもバカにされるし、母親が亡くなってからというもの、家族との繋がりも切れてしまい、「どうにでもなれ」という投げやりな気分でした。仕事で金が入ると酒を買い、なくなると無銭飲食。通報されて警察─刑務所という繰り返しとなりました。

    無銭飲食で詐欺罪11犯、合計12年余刑務所暮らしです。判決も段々重くなり、最後の方は、3000~4000円の無銭飲食で2年近くの実刑が科されていました。刑務所は自由がない代わりに、飯と宿の心配はしなくて済みます。

    -人民新聞より抜粋


    理由は人それぞれだ。彼は悪人であるか。悪人ではない。パチンコ依存症の人間も同じだ。パチンコさえしなければ、とわかったように言う人もいるが、もしパチンコがなくても、他の理由や、他のことをして、同じような結果になるだろう。西成に行く行かぬは意志の問題ではない。どのような社会であってもあぶれる者がいる。理由や手段はほとんどどうでもいいのだ。
    近所にパチンコ屋があればパチンコ、競輪場があれば競輪、競馬場があれば競馬、競艇場があれば競艇、オートレース場があればオートレース、雀荘があれば麻雀、賭場があれば半丁博打、カジノがあればカジノ、株を買う金があれば株、その程度のことで、それ自体に意味はない。
    今日は罪人であっても明日は英雄かもしれない。もう社会は関係ない。何でもないものだ。目に見えぬ檻はもはや消え、彼は檻から放たれた。しかしキミは自由を嘆くのか。悟りたまへ。(悟りとは気付きを信じきることである。)


    今日の悟り
    彼が生きる為に犯した罪のほとんどは(社会的には罪であっても)本当の意味では罪ではない。
    彼は悪人ではない!人間だ!


    今日のオススメ動画

    (3分50秒くらいのところでパチンコの大先輩が出てくる。気の抜けた感じがいい。こうなりたいものだ。)


    今日のオススメ本

    Posted by 森井聖大 on  | 0 comments  0 trackback

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